Payment, tips, お金, ふるさと納税

すっかり更新サボってました。仕事変わって、まずはそっちに全力投球!

しかし、おいしい話があったので今回は新しい記事を書いてみましょう。

○○Pay と ふるさと納税のコラボがすごい

最近流行りの○○Pay ですが、私もPayPay、LINEPay、楽天Payを始めてみました。各社、覇権を取るための大盤振る舞いがすごいことになっておりますが、今回はLINE Pay史上最大の還元祭「春の超Payトク祭」に関連したお得な技のご紹介です。

このお得ワザですが、 支払先を変え その額に対して還元率は驚異の最大40%!(近く)

今まで、○○Payでは高還元のキャンペーンを多数行っていましたが、ネックになっていたのは加盟店が限られていること!QRコード決済ができないと当然、キャッシュバックが受けられなかったことですね。

今回、LINEPayの 「春の超Payトク祭」 ですごいところは、LINEPayカードとQuickPayでの支払いもキャンペーンの対象になったことですね!

LINEPayカード は、LINEのウォレットに入っている残高をクレジットカードのように使えるサービス。

https://line.me/ja/pay/card

申し込めば、クレジットカードのようなプラスティック製のカードが届き、それが街中のクレジットカードの加盟店で使える!そしてこの金額の20%がバックされる(上限5000円)という、とんでもないキャンペーンです。

そして「さのちょく」は、泉佐野市のふるさと納税手続きサイト。ここでは還元に返礼品+Amazonのギフトカードがもらえます。10%と20%のコースがありますが、今回は20%を選んでみました。

https://furusato-izumisano.jp/

ふるさと納税で、20%還元。そしてその支払いにLINEPayカードを使うことで、キャッシュバックを二重取りできます。

LINEPayカードは街中のクレジットカードの加盟店で使っても還元を受けられますが、現在カード発行までに時間がかかっており、キャンペーンが終わる3月末までには発送されません。そのためヴァーチャルカードをオンラインで利用することにします。幸い「さのちょく」はオンラインでクレジットカードでしか決済しかできないため、ぴったりはまります。

実際の手順

まずは、さのちょくで返礼品に好きなものを選びます。今回はこの3つを選びました。

これで、泉佐野市への寄付金額は\45000円です。IDを登録して支払いを行います。支払いはYahooの公金支払いで行います。この時のカードにLINEPayカードのヴァーチャルカードを選びます。余談ですが、税の用途の希望は「子供」を選択しました。

ここまでの、お金の流れのまとめですが・・・・

支出:
 泉佐野市への寄付 \45,000

得たもの:
 国税と地方税の控除\4,3000
 上記の返礼品3種 (12,000~15,000相当?)
 アマゾンのギフトカード(5月)\9,000
 LINEPayポイント \5,000 (上限)

とんでもない還元率でびっくりです。

Payment, お金

使用感確認

使えるように登録するまで

ブログ開設するまでにウォレット登録していました。画面が撮れてないけど手順は簡単です。・・・だったはず。

入金

ウォレットの「+」をタップすると、その下に色々な入金方法が出ますね。私は銀行から入金しています。

画面は・・・また、今度

もし他の入金方法の画面ある方いたら送っていただければ掲載させてくださいね。

支払い

2つのコンビニで支払いをためしてみました。

実は最初の支払いをするときに、バーコード画面を開くのに苦労してました。情弱ですねえ。

コード支払いをタップすると下記のような画面が出ますので、店員さんに見せればokです。

画像を読み取ることで決済できるので、MOSAICしないとですね。

時間が経ったら使えなくなるようなセキュリティはかかってるとは思いますが念のため

まとめ

まとめというか単なる感想ですが支払いをするのはとても楽です。中国では財布を持たずにスマホだけで出かけるというのも頷けます。

一方でプリペイド方式なので少額のチャージと使用を繰り返す用途に向いているようです。

ネット銀行からの引き落としなどの入金は楽に感じますが、毎回コンビニ払いとかにするのは面倒でやる気になりません。(それなら、SuicaやWAONのオートチャージのほうが楽)

途中のようですが・・・・

すべての画面を撮ってストーリーにしたほうが良い気はします。

一日で書くのはしんどいので追々まとめていく感じでどうでしょうか?

Payment, お金

支払いを制するものが日本を制す

物々しいタイトルですが、実際こんな予想をしています。日本では携帯電話での決済はあまり進んでいませんが2019年以降は日本でもどんどんこの波が押し寄せてくる気がします。中国でのアリペイのようになればこれはもう十分インフラです。国内でお金が動くたびにチャリンチャリンとなればものすごい太い収入になりそうですね。各社の熾烈な争いは見ていても面白いです

とりあえず今スタートしているYahoo/Softbank のPayPay LINEのLINE Pay 楽天の楽天Payの3つを実際に使ってみてどのサービスが優れているか、またはスタートアップの施策で成功するのかも予想してしまいましょう。

私の勝手な事前の予想では、大きなシェアを取るのはPayPayです。なんといっても孫社長です。もう何十年も前の話ですが無料でADSLのモデムを街のあちらこちらで配りまくり、最終的にADSLを普及させてしまったsoftbank/yahooです。昨年末の100億還元を見る限り本気で天下を取りに来ていると感じてしまいます。今後もどでかいキャンペーンに期待します。

私も先日使い始めたLINE Pay ですが、これはLINEの頑張りによってですが・・・そこそこ普及していく気がします。ユーザー間の金銭授受・少額決済にはとても便利だと思います。ただ・・・今のところプリペイドの支払いだけのようなので高額決済に向かない。高額決済がなければ手数料収入も望めないのでは?という気がします

そして楽天ペイですが、自分があまり楽天を利用しないのであまりテスト利用自体も積極的になってません。国内のスマートフォン決済の主流になるのは懐疑的です。楽天の経済圏では十分普及するかもしれませんね。

他にも以前からスタートしていたコイニーやスクエアなどのスマートフォン決済もあるみたいですが、スタートアップの資金面での差が大きく苦戦しそうな気がします。

国内携帯電話3キャリアの残り2社ががんばってみても、やっぱり厳しいでしょうね。利用者のサービス止まりになりそうです。auと楽天は共通化するかな?それでもsoftbankが一歩先行く気がします。

次回から実際に各社のサービスを使ってみて使用感のレポート作ってみようと思います